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スピーチの基本を踏まえた結婚式スピーチの構築

スピーチの基本はコンパクトさ

スピーチは多くの場合、あらかじめ時間が提示されており、一分スピーチ、三分スピーチ、五分スピーチの三つが代表的で、一分スピーチは四百字詰め原稿用紙一枚分程度、三分スピーチなら四百字詰め原稿用紙二枚、五分スピーチで四百字詰め原稿用紙四枚分程度の文字数が目安となりますが、聴衆への配慮を踏まえるならスピーチ時間一分につき三百文字程度が理想的であることからもスピーチはコンパクトにまとめることを求められる傾向にあります。

基本的なスピーチなら時間ピッタリに終わることが理想とされますが、学業の一環である場合を除けば、一〇秒前後なら許容されるので、時間きっかりに終わらせることだけに終始せず、聴衆の聞き取りやすさも意識したペース配分でスピーチすることにも意識を割くべきです。

飽きられない結婚式のスピーチを組み立てる

同じスピーチでも結婚式のスピーチは通常のスピーチとは違い、何らかの具体的な発表や意見を求められているわけでもなければ、賓客がスピーチを求めているわけでもないので、一般的なスピーチのようにコンパクトさを重視しながら、賓客の聞き取りやすさとスピーチに重点を置き、関心を抱ける程度には内容を吟味しなければなりません。

ただ、組み立て方に難しいところは無く、一分三百文字を目安に起承転結を意識しながら、挨拶・新郎新婦への祝福・エピソードトーク・終わりの挨拶の四つを組み合わせてのスピーチを縁起の悪い忌み言葉と再婚を連想させる重ね言葉を避けつつ構築すれば問題は無いはずです。

ちなみに、通常のスピーチのよりも時間を短縮することは歓迎されますが、延長することは歓迎されませんので、尺に悩んだらコンパクトにまとめ、スピーチの終わりを明言してしまった方が賓客に飽きられずに済みます。